小平神明宮へ初詣

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正月二日に近くにある小平神明宮へ初詣に行ってきた。小平神明宮(こだいらしんめいぐう)は、西武拝島線東大和市駅小川駅のほぼ中間地点の小平市小川町に位置し、青梅街道沿いにある。郷土開拓・繁栄の守護神として鎮座358年(明暦2年の1658年建立)の歴史があるそうである。
 
青梅街道に面して入り口があり、そこから参道に入ると、既にその辺りから大勢の参拝客が列をなして順番待ちしていた。しかし、以前ここに来た時よりは混雑しておらず40分程度の待ち時間で参拝することができた。写真は拝殿前の状況を撮ったものである。
 
小平神明宮は、家内安全、営業繁盛、厄除招福、交通安全、学業成就の神前祈願をしており、拝殿など社殿自体はさほど大きくないが、例年、周辺から多くの参拝客があるようである。私も毎年ではないが、何年かに一度はここに来る。というのは、私の住んでいる立川市は、JR立川駅の南側に諏訪神社があり、北側には阿豆佐味天神社があり、また少し足を延ばせば高幡不動尊東伏見稲荷神社、拝島大師などもあるので、その年の願いごと、天候や気分により行き先を変えているからである。
 
今年は現在の仕事(事務所)のこととか、家族の健康のこととか、いろいろと祈願することが多かったので、小平神明宮へ足を運んでみた。それで吉とでるかどうかは、実際のところあまり自信がない。つとめて平静に、前向きに行くしかないかなと・・