趣味

囲碁は難しい

囲碁は将棋とともに古来より日本で身近に人々に楽しまれているゲームです。私が囲碁をやってみたいと思ったのはだいぶ歳をとってからです。もつと若い時、小中学生の頃にでも手ほどきでも受けていればもう少し強くなっていたかもしれませんが、子供のころは…

令和初の優勝者は朝乃山に

大相撲夏場所で平幕の朝乃山が初優勝を飾った。その均整のとれた体を生かした相撲は組んでも離れてもこれといって難がなく、特に今場所はどのような相手にも負けないという気迫があったように思う。富山県出身の力士の優勝は元横綱太刀山以来103年ぶりと…

またもや第二の「すみれ」ちゃんが現れる

また囲碁の話になってしまいますが、新聞報道によると、上野梨沙(うえのりさ)さんという12歳の女の子(小学6年生)がプロ棋士になったそうです。前に史上最年少で日本棋院の囲碁プロ棋士になる10歳の中邑菫(なかむらすみれ)ちゃんを「菫にらみ」と…

力士とケガ

横綱稀勢の里がケガを原因として引退をしましたが、稀勢の里だけではなく最近の力士はケガが多い。先場所ですらケガで休場した幕内力士を数えると何と7人もいる。まさに異常事態です。 力士がケガをすると、古手の親方衆は決まって「稽古が足りないからだ」…

まったく予想外の展開で終わった初場所

大相撲初場所は思わぬ展開から関脇・玉鷲が制した。中日まで万全の相撲を取っていた横綱白鵬が優勝に一番近いと予想していたが、11日目に休場明けの御嶽海によもやの負け。それから三連敗を帰して休場したことが大きい。玉鷲は中日にはまったく名前が挙が…

ケガに泣いた稀勢の里

横綱稀勢の里が三日目の栃煌山戦の負けたのを最後に引退した。まだまだこれからと思っていただけに残念である。ケガにより思うように稽古もできず、実戦経験不足が足を引っ張ったのであろう。それにしても師匠だった先代の横綱隆の里と奇しくも同じように短…

ネット碁のマナー

久しぶりにネット碁を打った。打ち始めるとなかなか一局では終わらず、何局か打つことになる。ところで、ネット碁を打つといつも気になるのかが対局相手のマナーである。以前、囲碁教室に行っていたときはアマ7段の先生から手筋や詰碁のほかに対局前と対局…