日記

「菫にらみ」にあったらお手上げ?

最近の囲碁界の話題は、この4月に史上最年少で日本棋院の囲碁プロ棋士になる10歳の仲邑菫(なかむらすみれ)ちゃんです。まだ小学4年です。今夜のNHKニュースでも韓国の世界チャンピオンと記念対局したことが報じられていました。僅か3歳で囲碁を両…

箱根駅伝で東海大学が総合初優勝を飾る!

正月の2,3日と言えば毎年のように箱根駅伝をテレビ観戦する。 今年は95回目を迎え、下馬評では青山学院大学が一番強く、この青山学院大学を追うのが東洋大学と東海大学、面白い存在が予選会を圧倒的な走力で一位通過した駒沢大学ではないかと言われてい…

小平神明宮へ初詣

正月二日に近くにある小平神明宮へ初詣に行ってきた。小平神明宮(こだいらしんめいぐう)は、西武拝島線の東大和市駅と小川駅のほぼ中間地点の小平市小川町に位置し、青梅街道沿いにある。郷土開拓・繁栄の守護神として鎮座358年(明暦2年の1658年…

あなたはクレディビリティがありますか?

クレディビリティ(credibility)とは「信義」とか「信頼」、「信用」という意味に近い語で、ビジネスの現場で仕事をしていくうえで非常に重要な意味をもつ言葉である。このクレディビリティさえあれば、もし仕事で困ったことが起きても、きっと誰かが助けの…

アッパレ!貴景勝

今年最後の九州場所は、大方の予想が外れ、小結「貴景勝」の13勝2敗という成績での初優勝で終わった。貴景勝というと、今場所前に引退した貴乃花親方が率いていた貴乃花部屋から千賀ノ浦部屋に部屋替えしたばかりの力士である。さぞプレッシャーのかかっ…

史上初の晩秋開催、立川花火大会

「立川まつり国営昭和記念公園花火大会」が昨日、11月23日(金)午後6時~7時に開催され、澄みきった夜空に多数の華を咲かせて、楽しませてくれた。写真は自宅の二階から撮ったものである。 今年は60回の記念大会に当って当初7月28日に予定されて…

大相撲の「土俵は聖域」であるという意味

最近発刊された脚本家、内館牧子の著書「大相撲の不思議」(潮出版社)のまえがきには、四歳の時から大相撲が好きだったことから始まって著者がこの本で読者に伝えたいことが凝縮して書かれている。 私がそれを読んで興味をもったのは、新田一郎の言葉「いに…

カメさん、日向ぼっこ?

娘が急に高熱を出し、肺炎の疑いがあるとかで緊急入院した。昨日はその見舞いのために妻と二人で府中にある多摩総合医療センターに行ってきた。ここは以前、都立府中病院と言っていたところで、その名の通り多摩地域の中心的な医療施設であり、10階にある…

八王子のバプテスト教会の召天者記念礼拝へ

一昨日の2018年10月28日(日)に妻方の親戚の召天者記念礼拝が八王子のバプテスト教会であるとのことなので一緒に参列した。この教会に来たのは葬儀につづいてこれで二度目である。 召天者記念礼拝とは仏教でいう法事のようなもので、召天された人を…

投資の勉強会のお誘い

友人から勉強会にお誘いのメールがきた。仕事柄、知財に関するものかと思っていたところ投資であった。彼曰く、我々も相応の歳になってきて半分ご隠居さんみたいになり、年金もあてにならないご時世なので、本業以外でもそれなりに稼がなくてはならない。そ…

自転車運転の免許制とマニュアル至上主義の弊害

「いい加減くらいが丁度いい」(池田清彦著:角川新書)という本を読んで私も著者と同世代なので共感するところが多い。「ダマシ、ダマシ生きる」なんというのは実にうまい表現であり、日頃、私も感ずるところである。それなりに歳を取っているからなのであ…

今日は第95回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会の日、その結果は・・予想通り?

今日は、恒例の箱根駅伝予選会がここ立川の地であるので、スタート時間午前9時35分を見計らって近くにあるコースまで応援に行ってみた。あいにくの曇り空であったが沿道には横断幕や多数の出場大学ののぼり旗が掲出され、応援に来た人たちが主催者である…

新宿御苑と玉川上水

台風一過の日、昼休み時間を利用して近くにある新宿御苑(写真A)に行ってみた。時間がないため、内までは入らず、周辺の道での散策であったが、そこで思わぬ発見をした。 新宿側の入口門から左方の車道に沿って「玉川上水・内藤新宿分水散歩道」という名の…

豊山、頑張れ!

昨日から元横綱の貴乃花親方の引退(退職)問題が話題になっているので一言。いずれはと予想していたものの、意外と早かったので、驚いている。これは自尊心過剰に日本相撲協会改革を行いたいとする親方個人と、それを協会内にまで持ち込ませないように阻止…

古民家へ

連休の束の間の時間を利用して愛車(チャリオ君)に乗って近くにある古民家(小林家住宅)を見学に行ってきた。写真は門を入ったところから母屋を撮影したものである。 初老の管理人が一人いて母屋の囲炉裏で火を焚きつけていた。もらった資料によると、母屋…

水沢観音での力強い鐘つき

写真は夏の日のある日、妻と群馬の水沢観音に行ったときの一コマです。 近くにある鐘楼でわれわれの後に並んでいた家族連れが声を合わせて一生懸命に鐘をついているのが微笑ましく一枚撮らせてもらいました。 どうもお父さんとその子供達らしく、上の子は小…

はじめまして

ブログをはじめました! コメント大歓迎です。 これからどうぞよろしくお願いします!